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Re*2:ダークエネルギーと量子カオス 藤平 昌信 (unknown) 2006/11/30(木) 16:05:20
舌足らずで申し訳ありません。
2003年2月11日,アメリカ航空宇宙局NASAは観測衛星WWAPの観測により宇宙の構成物質の比は
物質:4%、ダークマター(暗黒物質):23%、ダークエネルギー:73%と発表しました。
物質とは我々人間も含んだ地球,星等です。我々が今まで考えていたものです。
ダークマターは目に見えない物質です。
ダークエネルギーはまだ正体が不明のエネルギー(アインシュタインが予言した宇宙定数)です。
宇宙の実相は我々が考えていた物質はわずか4%で、実はエネルギーが大部分を占めていることが判明しました。
相対性理論より、物質とエネルギーは等価ですので、
人間が死んでも、何らかのエネルギーに形を変え、ゼロにはならない。(エネルギー不滅の法則)
又、何らかのエネルギーより生命が誕生する。
これは仏教でいう、色心不二,空の思想に通じると思います。

量子カオスについては量子力学とカオス理論が結合したもので、
ある程度小さな領域(プランク定数)までは、物質のふるまいは統計で推定出来ますが、
それ以下の領域になりますと、統計でも推定出来ない
まったくの偶然が支配していることがわかってきました。(因果律が成立しない)
人間にわからないだけでなく、自然そのものも知りません。
それを量子的偶然性(量子カオス)といいます。
宇宙の誕生も生命の誕生も、この量子的偶然性が支配しています。
これはキリスト教的な考え方(初めに,神は天地を創造された)に通じると思います。
もちろん、偶然だけではなく、自然法則と偶然との二本立てで考えることが必要と思われますが。

参考文献としては
 ・小林融弘氏著 「世界はどのようにしてできたか----自然科学と信仰」 (教文館)
 ・三谷 博氏著 「明治維新を考える」 (有志舎) (明治維新をカオス理論で考察)
 ・その他、インターネット上に多数の文献があります。





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